全品送料無料※一部商品を除く
※北海道・沖縄・離島を除く
0120-710-617営業時間 9:30~17:00 土日祝休み
全ての商品
全ての商品

「シールが広告になる?」テイクアウトにはオリジナルシールがおすすめ!

近年、テイクアウト需要の増加によって、使い捨ての弁当容器・ドリンクカップなどを利用するお店が増えています。ただ、既製品は加工が難しく、オリジナル性に欠けてしまいますよね。

 

そんなときに活用したいのがお店オリジナルの名入れをしたシールです。既製品のパッケージでも、シールを貼るだけで簡単に名入れができるので、活用次第でオリジナル商品に早変わりします。また、シールは印刷より簡単で、コストを抑えることもできます。お店の名前や商品ブランドをアピールするポイントにもなり、手軽にブランディングを始めたいというお店にとっては心強い味方になります。

 

今回は『お店オリジナルの名入れをしたシール』を貼ることで得られるブランディング効果や、形態別シールの活用法などをご紹介いたします。

ロイヤルカスタマーを獲得する

お店で商品を渡す女性と受け取るお客さん

ブランディングでは、お店の名前や商品名をどうやってお客様に覚えてもらい、親しみを感じてもらうかが大切なポイントです。

(参照:長野大学紀要・ブランド構築の理論と実際 : ハーゲンダッツのケース )

 

そのために必要なのは、他の商品との差別化。同じ「幕の内弁当」でも、特定のお店や商品に満足感を覚えると、お客様は継続して購入してくれる「ロイヤルカスタマー」になります。商品の品質はもちろんのこと、そのお店に対しても深い信頼を抱くようになり、他の商品にも信頼感が増し、売り上げが右肩上がりでアップするのです。強いブランドを確立するためには、こうしたロイヤルカスタマーを拡大する必要があります。

知名度の向上が第一歩

最も基本的なブランディングが「知名度の向上」です。広告やパブリシティといった方法もありますが、現在はSNSなどによる口コミによって、ブランドが確立されることがあります。

 

SNSで話題になるためには、お店ならではのオリジナリティがポイントになるので、既製品のパッケージだけではインパクトに欠けてしまいます。とはいえ、コストや手間をあまりかけられない…というときに最適なのがシールなのです。

ラベルは商品の顔

たくさん並んだお弁当屋さんのお弁当


商品パッケージにおいて、ラベルは顔とも呼べるものです。海外の研究によれば、パッケージやブランドネームがある商品とそうでない商品では、前者のほうが「品質がいい」と感じる人が多いとされています。

(参照:早稲田大学商学研究科紀要・消費者反応に及ぼすパッケージ要素の効果 -既存研究の整理と課題 )

 

また、パッケージにコピーがあるだけで、その商品への期待感が高まって、ブランドに対していいイメージを抱くこともわかっています。お店や商品のイメージに合ったシールを貼るだけで、お客様に与える影響が大きく変わるのです。

パッケージに貼る

シールが貼られた3つ並んだジャムの瓶

既製品のパッケージには、お客様の信頼感を高める情報が何も表示されていません。

 

そこにブランドロゴなどを貼ることで、印象が大きく変わるのがわかりますよね。

袋に貼る

商品の袋にロゴなどのシールを貼ることもできます。その際は袋の色やサイズ、形などに合ったシールを選びましょう。

ラベルとしてのシールのデザイン

デザインの良いコーヒーのラベルデザインの例

ラベルとして使用されるシールには、さまざまなタイプがありますが、円形や四角形、楕円などが使いやすく、パッケージのデザインに左右されずに貼ることができます。

留めるためのシール

袋の口をシールで留めているパッケージ

デリバリーやテイクアウトなどに用いられる紙袋や、商品が入った容器を留める際にもシールを活用できます。

 

留めるシールでポイントなのは、お客様が開くまで封が開いていないことを確認できる構造です。異物混入などのトラブルを防ぎ、お客様に安心感を抱いてもらうことが大切です。

袋を留める

シールで袋の口を留めてあることで「未開封」を証明している写真

はがすと「ラベルの紙」と「のり」が貼った場所に残るので、開封していないことがひと目でわかります。

容器を留める

留めるシールは、ラベルとしての役割を果たすことができます。

留めるためのシールのデザイン

大きく「折り曲げて貼り合わせるタイプ」と「折り曲げずに貼るタイプ」の2つがあります。用途に合わせて選択しましょう。

袋の口にシールを貼って留めたパッケージ容器の蓋を折り曲げたシールで留めたパッケージ

名入れスタイルのシール

容器にシールを貼っている場面

名入れスタイルでは、3種類のタイプのラベルを用意しています。サイズや材質もそれぞれ選択できるので、食品容器から、袋、箱と用途を問わず、さまざまなシーンで利用できる便利な仕様に仕上げています。

真円ラベル

名入れスタイルで取り扱っている真円シールのサンプル画像
https://www.nairestyle.com/products/detail/222
最もシンプルな真円タイプのラベルです。直径25~55mmまで用意しており、材質も上質ミラコート、金・銀ホイル紙、クラフト、透明PET、和紙白の5種類。特に和紙白は、真円ラベルだけの材質です。

四角ラベル

名入れスタイルで取り扱っている四角シールのサンプル画像
https://www.nairestyle.com/products/detail/220
続いては四角形タイプです。縦15mm×横40mmの長方形から、縦40mm×横40mmの正方形まで、さまざまなサイズをお選びいただけます。材質は上質ミラコート、金・銀ホイル紙、クラフト、透明PETの4種類から選択できます。

楕円ラベル

名入れスタイルで取り扱っている楕円シールのサンプル画像
https://www.nairestyle.com/products/detail/217
最後は楕円タイプ。最小15mm×30mm~最大35mm×60mmまで、幅広いサイズから選べます。材質は『四角ラベル』と同様に、上質ミラコート、金・銀ホイル紙、クラフト、透明PETの4種類を取り揃えています。

どれくらい作るべき?

シールの発注を悩んでいる女性のイメージ写真

ロット数と耐久年数を考慮する

シールの耐久年数は材質によっても異なりますが、おおよそ1年で使い切る量がベストです。どのような用途で使用するかによって、注文数を考えましょう。

 

たとえば、1日100個売れている商品に貼りたい場合、単純計算で1年で3万6,500枚必要になります。

途中でデザインを変更することも考慮する

季節によってデザインなどを変えたい場合なども考え、3ヵ月で必要な枚数などを逆算するといいでしょう。製作期間は約10~15日ほどかかるので、シールの残り枚数などに気を配りましょう。

どうやって依頼すればいいの?

名入れスタイルでは、入稿用のIllustrator(イラストレーター)のテンプレートが各商品で用意されています。そこに記載されている【注意点】と「データ入稿について」をご覧になったうえで、データを作成・入稿いただけるとスムーズです。

 

データ作成のポイントは、以下のブログにまとめていますのでぜひご参照ください。

【印刷のおはなし】アウトライン?CMYK?デザイン作成の注意点を解説します![前編]
【印刷のおはなし】アウトライン?CMYK?デザイン作成の注意点を解説します![後編]

 

最後にシールがお客様に与える影響をおさらいしましょう。

 

シールを有効活用しよう

テイクアウト需要が増加し、飲食店などでは既製品の容器などを利用するケースが多くなりました。しかし、店の看板とも呼べる商品にラベルもロゴもないと、せっかく手に取ってくれたお客様に与えるブランディングの効果が薄れてしまいます。

 

お客様が「おいしかったのに店の名前を忘れた」「あの商品名は何だっけ?」というようになってしまうと、継続的に購入していただける機会を失うことになりかねません。

 

ブランディングは、お店や商品の知名度をどうやって向上させるかが最初の一歩です。

 

無味乾燥な既製品容器や袋などに貼るだけで知名度アップにつながる「名入れシール」は、コスト面が気になって名入れができてないお店でも、気軽に取り入れやすい方法ではないでしょうか。

 

名入れスタイルには2万円台からの商品もありますので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

 

名入れスタイルのシールはこちら

同じカテゴリの記事

PAGE TOP