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【テイクアウトを始めたい方必見】プロがオススメする消耗品10選

新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、様々な飲食店がテイクアウトを取り入れるようになりました。店舗内で販売するだけでなく、テイクアウトでの販売も行うことで売上UPを見込むことができます。しかし、テイクアウトを取り入れるためにはテイクアウト用の消耗品を用意する必要があります。

そこで今回は、プロがオススメする消耗品を10選ご紹介します。

テイクアウトに必要なもの

「テイクアウトはじめました」の卓上popを中心にテイクアウト用ホットコーヒーカップと容器、紙袋が配置されている。
まずテイクアウトを導入するために必要なものは何があるのでしょうか。順番に見ていきましょう。

テイクアウト容器

お弁当の容器の中に小皿がたくさんあり、焼き魚や天ぷら、漬物など多くの料理が盛りつけされている。

まずは容器です。

料理をテイクアウトしてもらうには料理を入れる容器が必須です。これは絶対に必要になりますので用意しておきましょう。

容器と言ってもいろいろな種類・素材があります。お店の雰囲気や、料理に合ったものを選びましょう。

また、近年注目されているエコ素材の容器を使用することで社会へ貢献しているアピールをすることもできます。

例えば、スターバックスがストローをプラスチックから紙ストローへ変えたことは記憶に新しいと思います。プラスチックゴミの廃棄量を減らし、環境保全のために取り組んでいることで、世界的に評価されています。このように容器からエコな素材を使用することを心がけてみましょう。

箸・カトラリー

割り箸二膳とアイスクリーム用木製スプーン、プラスチック製のフォークやスプーン、透明フードパックが全体に配置されている

続いて、箸とカトラリーです。

料理を食べるために必要なカトラリー類は、もちろん一緒につけてお渡ししましょう。

こちらも容器と同様に種類がたくさんあります。形のちがいだけでなく、エコな素材で作られた商品もたくさん登場しているので、こちらもお店の雰囲気や好みに合ったものを選びましょう。なんとなくで選ぶより少しこだわることで、きっとお客様にも喜んでもらえるはずです。

注意点として、2022年4月から『プラスチック資源循環促進法』がスタートしています。

お店やテイクアウトでプラスチック製のカトラリー等を無償提供している場合、削減のための取り組みが必要になります。有償化も一つの選択肢ですが、エコな素材に切り替えるなど、お客様に喜ばれるように上手く切り替えていきたいですね。

箸・カトラリーは姉妹サイトの容器スタイル
https://www.packstyle.jp/act-list/mode-category/genre-9/l_cd-103/sort-1/page-1/
で多数取り揃えています。

持ち帰り用袋

ボーダーのTシャツを着た方が右手で紙袋の持ち手を持ち、左手で底を支えてこちらに向かって渡そうとしている。

続いて、持ち帰り用の袋です。

持ち運びやすくするため、汚れなどから保護するためにも、袋を用意しておくといいでしょう。

最近では、お店のイメージやコンセプトに合わせて紙袋を採用するお店も増えてきています。中身が汁物でも、容器やパッケージの固定方法を上手く考えれば、紙素材も選択できますので、ブランディングを大切にしたいお店の場合は検討してみましょう。

紙袋はエコの観点からも評価が高いですが、ビニール素材のものを選択する場合はバイオマス素材がおすすめです。

シール・ショップカードなどの印刷物

必要最低限のものでスタートする場合、シールやショップカードは後回しになりがちです。しかし、お店のことをより深く知ってもらうためにはシールやショップカードも欠かせません。容器に貼り付けて名入れの代わりにしたり、テイクアウトの袋に同封することでお店の情報をさらに伝えることのできる、とても便利なツールなのです。

もしアイデアが思い浮かばない場合は、SNSを参考にするといいでしょう。Instagramを覗けば、様々な投稿からシールやカードのアイデアが溢れています。まずはピンと来たものを真似て作ってみてはいかがでしょうか。

シールの有用性は過去のブログでも紹介していますので、ぜひご参考ください。
「シールが広告になる?」テイクアウトにはオリジナルシールがおすすめ!

名入れスタイルスタッフのおすすめ10選

こちらを見ている黒いエプロンと帽子をかぶった笑顔の女性が木製のヘラとサーバーフォークを片手ずつ持っている。

まずは必要最低限の消耗品をご紹介しました。

ここからは名入れスタイルのスタッフが厳選した消耗品を10選ご紹介していきます。名入れスタイルの商品はすべて『店名の名入れ印刷』が可能ですので、お店のオリジナルパッケージとしてブランディングにも役立ちます。

テイクアウト用使い捨て容器

「BB・AB竹バガスランチシリーズ」

環境に優しい竹バガスランチシリーズ

テイクアウト用の使い捨て容器として「BB・AB竹バガスランチシリーズ」 がおすすめです。

「BB・AB竹バガスランチシリーズ」はその名の通り、原材料に竹とバガス(サトウキビの絞りカス)を使用しています。色合いもホワイトではなくカフェに似合いそうな風合いの色で、おしゃれな弁当容器となっています。

機能性も充実しており、

  • 電子レンジOK
  • 耐熱120℃対応
  • 耐油耐水(24時間)
    と、見た目と実用性を十分に兼ね備えた容器です。

ワン折重73×38 黒焼杉 共蓋のみ

フチ・底・蓋の3点式の容器             高級 外食 テイクアウト ワン折重73×38 黒焼杉 共蓋のみ

続いてのおすすめ食品容器は「ワン折重73×38 黒焼杉」 です。

とても高級感のある弁当容器です。
2段でも使用可能で、中の仕切りのバリエーションも豊富なため様々なメニューに対応可能です。

ワンランク上のメニューを提供するときに、特別感を演出してくれるでしょう。

箸・カトラリー

「箸袋(白紙・クラフト紙)」

飲食店、出前、パーティー、イベントなどに利用できるオリジナル箸袋

続いては、「箸袋(白紙・クラフト紙)」 です。

シンプルなデザインなので、どんなシチュエーションでも活躍できる箸袋です。
箸袋にロゴを入れることで、おもてなしの演出や知名度・イメージアップに繋がるようなブランディングが可能です。

最安単価0.9円という安価で、手軽に名入れをすることができるのも特徴です。

持ち帰り用袋

「イージーバッグランチ25ランチベージュ」

小ロットでお店のイメージアップ。 バイオマスプラスチック25%を配合したレジ袋

続いては、「イージーバッグランチ25ランチベージュ」 です。

紙袋が注目されているお話をしましたが、まだまだビニール素材も多く使われています。その中でも、やはりおすすめはエコ素材の商品です。

この「バイオマスレジ袋」は、植物などの再生可能な有機資源を原料とするバイオマスプラスチックを25%配合しているため、レジ袋有料化の対象外商品です。

「紙手提げ袋 ベーシック」

オリジナル箔押し印刷できる紙手提げ袋

続いては、「紙手提げ袋 ベーシック」 です。

「紙手提げ袋 ベーシック」はその名の通り、ベーシックな紙手提げ袋でどんなシーンでも使いやすくなっています。サイズが非常に豊富なため、メニューにピッタリのサイズが見つかるはずです。

印刷も1~3色で可能ですので、凝ったデザインも可能です。

ドリンクカップ

「断熱性エアーウォール紙コップ(SINC-340S-3)」

通常の紙コップの約1.4倍の強度を実現した断熱性に優れた丈夫な紙カップ。中央に印刷でロゴが入っている

続いては、「断熱性エアーウォール紙コップ(SINC-340S-3)」 です。

一見すると普通の紙コップに見えますが、実は高機能な紙コップなのです。

2重構造になっていて、間に空気の層を形成しているため断熱性が高く、ホット・コールドどちらでも便利に使っていただける便利アイテム。ハンドドリップのスペシャリティコーヒーなど、特別感を演出したい場合などにピッタリの商品です。

「​​8oz透明PETコップ(CP78-240)」

透明PETコップ

続いては、「​​8oz透明PETコップ(CP78-240)」 です。

透明度が高く、割れに強いスタンダードなPETコップです。耐熱性はありませんのでコールド専用になります。満杯容量は240mlです。

対応する蓋は様々な形がありますので、メニューに合ったものを選ぶことができます。
https://www.nairestyle.com/products/detail/195

「OKAMOCHIカフェバッグ」

レジ袋もプラスチック容器も使わない全て紙でできている使い捨ての岡持ち。

続いては、「OKAMOCHIカフェバッグ」 です。

「OKAMOCHIカフェバッグ」はレジ袋や紙袋とは違う、すべて紙でできた『岡持ち』スタイルの持ち歩き容器です。
注目度の高いデザインで、テイクアウトにはぴったり。お店のロゴを印刷して知名度・イメージUPに繋がること間違いなしです。

ドリンクだけではなく、様々な食品容器と組み合わせて使用できます。

食品消耗資材

「真円ラベル」

真円ラベル

続いては、「真円ラベル」 です。

お店のことをもっとアピールしたいと悩んでいる方はぜひ「真円ラベル」を導入してみてください。
ただのラベルではありますが、活用の幅が広く、容器・袋の口を止めたりといった実用性の他に、市販品に貼れば簡単に名入れができる優れモノです。

「使い捨ておしぼり」

中央にロゴを入れることができる使い捨ておしぼり

食事の際にあると便利な「使い捨ておしぼり」 です。

ロゴの無いシンプルなおしぼりでもいいのですが、ここでもお店のことをより知っていただくためにロゴ入りのおしぼりを使うのもおすすめです。
小ロットで6,000個~作成可能です。

まとめ

黒い帽子をかぶった笑顔の店員さんがお持ち帰り容器やワイングラス、takeoutPOPがある机の向こうからこちらを見ている。

いかがだったでしょうか。

大手企業はテイクアウトに力を入れていますし、中~小規模のお店もほとんどテイクアウトを始めているのではないでしょうか。

今ではテイクアウトが売上の中心になっているお店もありますし、上手く需要を掴むことができれば、一気に売上を伸ばすことも出来るかもしれません。

利用シーンに合わせた選択を

テイクアウトの消耗品を適当に選ぶのはおすすめできません。

やはり、お店の規模や業種・業態によって選ぶべき消耗品は変わってきます。また、ロゴを入れてお店のことを知ってもらうのは非常に重要なことですので、忘れずに入れておくようにしましょう。

名入れスタイル利用のメリット

店員からお客様へ紙袋をお渡ししている様子。

名入れスタイル では、「食品容器」「食品消耗資材」「袋類」「販促用品」「店舗備品」の5つのカテゴリー、約240の品揃えから名入れ商品を作成することができます。

明治20年創業のフードビジネスに特化した専門商社、株式会社折兼が運営していますので、食品関連資材・名入れ品のプロがご質問・ご要望にお応えいたします。

こちらから お気軽にお問い合わせください。

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